異質のススメ~そうです、私が変なおじさんです~

うちには変わったおじさんがいる。


おじさんは今までの私にはない視点を運んできた。子どもたちにとってもだ。

ご近所で、自転車より早い速度でキックボードでドラッグストアまで疾走していくのもうちだけだ。

ご近所で、家族3人+おじさんが1人裸足で散歩しているのもうちだけだ。

全員が夕方暗くなるまで全力で走り回っているのもうちだけだ。

子どもたちがブログを書いてお小遣いを稼いでいるのもうちだけだ。

お父さんじゃない、変なおじさんが住んでいるのもうちだけだ。

ご近所やあなたから見て、うちは変わっていて、常識外れかもしれない。

あなたは、「変わってることして、恥ずかしいと思わないのかしら…」とも思うかもしれない。

でもさ、あなたはどんな環境だって結局不安になるくせに……。

型にハマった、一般的な常識の中で生きていても、どうせあーだこーだ悩むくせに……。

変わったおじさんが教えてくれる色んなことは、うちの子たちにとって、私が今まで教えてきたこととは違うから、なんだか水を得た魚のように元気よく毎日を過ごしている。

「好きなことを一途にやれ」とのおじさんの教えを理解しているのかしていないのか、息子は虫好き過ぎる特性を活かしてnoteで日記を書くようになり、娘は絵が得意を生かしてデジタル画を独学で習得中。


要するに、我が家は自分たちとは違う異質なものとの出会いから、逆に自分らしい良い時間の過ごし方を手に入れることが出来てしまった。

「異質との関わりは子どもを成長させる」


私は子どもと関わる仕事をしているから、このことをよく知っている。

親は、子どものためを思うと、異質なものや変なものを遠ざけるけど、子どもは面白いと思ったらすぐにそちらへ行く。

例えば私は幼稚園の頃、おばあちゃんの家で過ごしていたのだが、近所の「しんごさん」という変なおじいちゃんのところに入り浸っていた。

両親でもない、祖父母でもない、ちょっと変わったしんごさんとの時間は、一族のお決まりの価値観から遠ざかる良い機会だった。お茶を飲んで世間話をして、お煎餅を食べていた。

あなたのお子さんの周りには、そういう大人がいるだろうか。

不審者など気になるこのご時世、なかなか自分の子どもを変わった人と一緒にいさせることなどできないだろう。

できるできないは置いておいて、いつも頭の中に置いておこう。

異質なものとの出会いは、子どもを必ず成長させる。親子の間にあるお決まりの価値観など、いつでもひっくり返されるほうが好ましい。

家族とも違う、学校の先生とも違う、変な魅力的な大人との出会いがあなたのお子さんに素晴らしい時間をもたらしてくれるように祈る。

Mayuより


※「知らない人について行かない」は守らせてくださいね!(笑)





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